ヒカルの碁

Kindleで見つけて、久々に読みたくなって購入しました。
一瞬消えたのは、表紙画像と巻数があってなかったからみたい。
というわけで前に買ったのは巻数が実際と違い、ちょっとわかりにくいです（笑）。

久々読んでも面白かったーｖ

ヒカルの碁といえば思い出すのは亡くなった父のこと。
父は碁が大好きで、会社を引退してからは毎日碁会所に通っていたくらい。
ヒカルの碁もアニメを毎週見ていて「佐為は消えちゃうんだよ」とか私に教えてくれたのだった（笑）。

ヒカ碁を読んでるとき「私も碁をやってみようかなー」といったら凄く喜んで、
折りたたみ式の碁盤と碁石をくれました。
ウチには（七月七日のあとがきにも書いた）父が大学時代の友人（地主）からもらった高価な碁盤があったから、もう使わなくなったものをくれたんですが。

しかし。

父の期待を背負った割りには私には碁は難しすぎた……っ
てか、絶対これ、理系の人向きだよね？

と、あっという間に頓挫したんですが、今回また、やってみようかなと思い、本ではわかりにくかったから、とipadのアプリではじめてみました。

……が。

やっぱりむずかしーーっ

早くも頓挫しそうになってますが（笑）、しかしこれだけ頭を使うゲームは、習得すればきっと将来ボケないに違いない（父も亡くなるまで全然ボケなかった。まあそんなに高齢じゃなかったけど）と、これからこつこつやろうと思ってます。
でも先の先を読むとか、私には無理そうだなー（汗）

そういやすっごい昔に、女流プロの○○さんに似てる、と言われたことが一度だけありました。
父にそれを言ったらまじまじ私の顔を見て
「いや、似てない」
……パパ、確かに向こうは美人だったけど、「そうか？」くらいでよかったのよ（笑）