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御礼 [日常]

お風呂お掃除のヒントをメールくださった方、どうもありがとうございました!
とても参考になりました!!

今のところ、水回りはまだ綺麗な状態をキープしています(笑)。
昨日、お友達の家にお呼ばれしたのですが、家の綺麗さにもうびっくり。
次は私の家だ(引っ越してから一度も招いたことがないので、バーチャル引っ越しと言われてるんですが・笑)ということになって、真っ青に。
「いや、無理。ウチすごい汚いんだよ~」
「大丈夫、私たちウブメ(見たくないものは見えない)だから」
と説得? され、その気になったものの、帰宅し冷静に部屋を見て、やっぱり無理、と思いました。
不潔なわけじゃないんですよ?(と言い訳・笑) ものが多いってだけなんですよ。
うーん。どうしよう。
本棚に入りきらない本やDVDやCDを段ボールに入れて積んであるというこの状態、皆ウブメになってくれるだろうか(汗)。
片付けの能力が欲しいよう、とつくづく思う今日この頃です。

男の友情 [日常]

お昼に「うちくる?」を観て感動。
ゲストは島田洋七さんでした。

たけちゃんとのエピソードが、もう、涙涙。
たけちゃんとは売れる前に横山やっさんの紹介で知り合い、なぜか同い年だと思い込んだ洋七さんは、「たけし、たけし」と呼び捨てにしてたけど3歳上だったそうで。
洋七さんが売れなくなったときに、たけちゃんは7年間も居候させてくれ、その間洋七さんはたけちゃんと軍団のためにご飯やお風呂の支度をしていた。
7年目にたけしが洋七に「頼むから仕事してくれ」と言ってきたそうですが、それまではもう、妻のようだったそうです(笑)。

そしてたけちゃんのフライデー襲撃事件のとき。
たけちゃんは石垣島で隠遁生活? していたのですが、洋七さんに「来い、来い」と電話をしてきたそう。
「いかれへんわ」と洋七さんは言いつつも、心配になって、仕事が終わってから沖縄入りし、まだ直行便がなかたので沖縄で一泊、翌朝朝いちの飛行機で石垣島へ。
たけちゃんのもとを訪れると、たけちゃんはビーチで弟子を一人連れ、読書をしていたそう。
洋七を見て「なんできやがった」「こなくてよかったのに」と悪態をついていたけれど、サングラスの下からは涙が滝のように流れていたそうです。じーん。
「暗くなったら街へ出よう、ということで、石垣島で一緒に過ごしたあと、洋七が帰る頃になると、たけちゃんは「来週もまた来い」といってきたそう。
「これへんわ」
さすがに毎週は、と、洋七さんは答え、帰京したのですが、やっぱり翌週心配になって、沖縄へと飛び、そこで一泊。その日は酒を飲み過ぎて、朝いちではなく11時すぎの飛行機で石垣島にいったそうですが、空港にはたけちゃんが迎えにきていたそうで。
「遅いじゃねえか!」
朝一番の飛行機からずっと待ってた、と言うたけちゃんのサングラスの下はまた、涙の洪水になっていたという。

……ええ話やなあ……(しみじみ)

恋愛もいいけれど、こういう男の友情もいつか書いてみたいなと思いました。

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