献血

先日献血をしました。
前回は血の比重が足りないと、断られてしまった献血。
今回こそは、と前日ちゃんと早く寝て、当日は早めに起きて朝食を食べるという徹底ぶり。
（起き抜けな食べられないので、いつも朝食抜きなのです）

これで大丈夫だろう～と思っていたら、思わぬところでストップがかかりそうに。
海外から帰国し４週間以内は献血できないそうで。最初駄目、と言われかけたのですが、ギリギリＯＫでした。
ほっ

前回は、２００だったら取れるけど、４００は無理、ということで、「それじゃ、２００にしてください」と粘ったのに、
「２００だと使い道ないのよねえ」と断られた屈辱が、血の比重を図ってもらっているときに走馬燈のように頭を巡っていました（オーバー）。
と、隣の人が、どうやら比重が足りなかった様子。
「２００だったら大丈夫なんですけど」
「それじゃ、２００で」
「ありがとうございます」
という展開に。

ちょっと待って～（怒）。どうして私の血はいらなかったの？（多分そのとき、それほどピンチじゃない血液型だからじゃなかったかと）

今回は準備の甲斐あり、めでたく献血してきました。
私の特技は（いや、特技じゃないし）、右でも左でも血管浮きまくってること（笑）。こんなに腕が太いのにねえ？
左はあまり取れる人がいないようなので、待たずにすぐベッドに案内されました。
しかし血を採っている間、ホカロンを握らせてくれるのですが、コレが使い回しという事実を目の当たりにし、「……」な気分に。まあ、いちいち新しいのは出せませんよね。

というわけで無事に献血が終わり、ジュースを飲んでいると、献血手帳を持ってきてくれた人の手にはいくつもの包みが。
「今日で１０回目ですね（手帳を新しく作ってから。昔の手帳はなくしちゃったんですよねえ・汗）！　」
と、１０回目記念のぐい飲みと、
「４００ml連続献血キャンペーンの賞品です！」
と、懐中電灯にラジオがくっついたものと。
「今日の献血、ありがとうございます！」
けんけつちゃんのティッシュとキティちゃんのエコバック、どっちがいいですか？　とそしてもうひとつ。
「干支の牛のぬいぐるみです、どうぞ」
とぬいぐるみまで貰ってきました。

因みに私が選んだのは、けんけつちゃんティッシュ。
キティちゃんのエコバックは、前回採血もしないのにいただいてしまったので（汗）。

しかし、可愛いんですよ。献血マスコットの献血ちゃん。
好きな言葉は

「ちょっとちくっとします」

それ、好きか～（笑）？

自動書記？（多分違う）

眠くなると原稿は書けなくなるので、結構すぐ寝てしまうのですが、昨日は筆が乗ってたこともあり（ってキーボードですが・笑）、寝ちゃいそうになるギリギリまで書いて、もうだめ、とベッドに。
ＰＣの電源を切ることができたのもキセキってくらい眠かったのですが、今朝起きて原稿の続きをやろうとしてびっくり。

まるで記憶のない文章が数行書いてある～！

途中までは話しが通じてるのに（学生同士のお話です）なぜかその記憶のない部分には、出てくるはずのない「監督」が出てきたり、初心な主人公のはずが斜に構えたことを言ってたり……と、なにこれ？　な話に。

なんでこんな文章を書いたのか、謎です。
まさに自動書記。しかしちょっと面白そうではありました（消しちゃったけど・笑）。

やはり眠い中、無理をして書くのはよくない、と学習。
そして前にも日記に書いたのですが、山村美紗先生のように、ベッドを椅子にして書きたいな（眠くなったらばたっと倒れ込めるから・笑）。