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ベルサイユのばらオスカル編 [趣味]

友達と観てきました。
オスカル編、前に見たことあるはずなのに、あれ? こんなんだっけ?と少々戸惑いました。
やはりベルばらはアントワネット様とフェルゼンが出てほしい~。

今回植田先生脚本に変化が。
「少しもはやく」(歌舞伎でよくある) →「少しでも、はやく」

なぜかえたんだろう?

テルさんのオスカルは本当に漫画から抜け出したように素敵でした。
9頭身くらいあるんじゃなかろうか。
アンドレもジェローデルもアランも、そしてベルナールも素敵だった。
一部最後のペガサスは確実に進化していた(笑)。
二部はやっぱりバスチーユで泣いちゃう。
ショー、噂によるとテルさん男役versionがあったそうで、それを是非観たかったです。

ベルばら、また漫画を読み返したくなりました。
私たちがベルばらについて語るときは、マーガレットコミックスを前提に○巻と言ってます。
例)オスカル様が亡くなるのは8巻。女装は4巻。

しかしオスカル編、何が驚きって(もうネタバレ大丈夫ですよね)

天国にアンドレがいない(笑)。
「幼い頃お前はガラスの馬車に~」のくだりは前ぶりではなくなっているのでした。

来月は壮さんのさよなら。
悲しいけれど壮さんの華麗なお姿、目に焼き付けてきます。
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