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あまりに衝撃が大きく [日常]

書き忘れましたが(笑)
東京は今日から梅雨入りとのこと。明日は4月中旬なみの気温だそうです。
寒暖の差が激しい日が続きそうです。みなさま、どうぞお風邪など召されませんようご自愛くださいね。

びっくり! [趣味]

今朝、yahoo見てびっくり。
手塚治虫先生の『MW(ムウ)』が映画化! 
手塚先生の作品では、一、二を争うほどに好きな作品です。
(因みに争っているのは「ブラックジャック」間黒男、いいですよねえ)

キャストを見てまたまたびっくり。うーん、神父様はもっとガテン系だったんだけどな~?
と思っていろいろな記事を見てみたら、同性愛的要素はまったくカット、
アクションメインの映画にする……と書いてあって、思わず「えー」とブーイング。

いや、別に玉○さんに男同士のラブシーンを演じてもらいたかったから、というわけではなく(笑)
あの漫画から同性愛的要素をとったら別物になるじゃん! と思ってしまったのでした。
しかもアクションじゃないし。

この漫画を初めて読んだのは中学か高校のとき。今からえーと、十年くらい前?←必要のないボケ
手塚先生がこういう漫画を描かれるとは! ととてもびっくりした記憶が。
ピアズリーの絵(サロメ)と同じ姿をキャラクターがしてるコマとか、凄く印象的でした。
今、本は実家にあるので、読みたいよう! と、ついついamazonで購入。

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1995/02
  • メディア: 文庫



MW(ムウ) (1) (手塚治虫漫画全集 (301))

MW(ムウ) (1) (手塚治虫漫画全集 (301))

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/01
  • メディア: コミック



オタクな私は、文庫版を持ってなかったと勿論両方購入(笑)。
ついでにブラックジャックまで買いそうになりました。(多分この家にあるので踏みとどまった)

それにしても。
私は京極先生も大好きなんですが、京極堂の映画、キャストが決まったときにはやっぱり「えー」と思ってしまったものでした。
それぞれ俳優さんは皆さん好きな方ばっかりだったんですけど、イメージとちょっと違う気がして。
挿絵のない小説でさえ、イメージ違う~とか思うのだから、漫画の映画化ってそれ以上にキャスティングが難しそうですよね。

今回のMWも、玉○さんも山○さんも好きだけど、特に神父様はイメージが違うよう~。

ともあれ、どんな映画になるのか、楽しみです。

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