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派遣のオスカル [趣味]

ベルばらスキーとしては観なければ、ということで、観ました。派遣のオスカル(NHKドラマです)。

ベルばらのマーガレットコミックス版のコミックスってまだ売ってるのかな?
私もあれで読み込んできたので、「○巻の○○というシーン!」というのはすべてマーガレットコミックス版です(今、手元にあるのは愛蔵版。マーガレットコミックス版は実家にあるはず)。

「弾込め、進撃!」

は、私的にはスルーしていた台詞だったので、とても新鮮でした。なるほどー。そこなのですね。
「私の好きなシーンは~」と、私も友達と語りたくなりました。

ちなみにどこかというと、
3巻
居酒屋で飲んだくれたオスカル様をアンドレが抱いて帰るところ(このあたりまではアンドレは嫌いじゃない)
4巻
いわずとしれたオスカル様の女装シーン
5巻
フェルゼンにあの美女がオスカル様とバレるところ
6巻
フランス衛兵隊にオスカル様が受け入れられるところ
(「なぜわからんのかーっ」)
ジェローデルに求婚されるところ(「私の知っている唇は~」)
「このショコラがあつくなかったのを幸いと思え!」という台詞も結構好き
7巻
アランとのキスシーン(オスカル様が無理矢理される)
「ひけひけーい!」と、ジェローデルの率いる近衛隊の前にオスカル様がでてきて
「御身が血に…」とジェローデルがいうところ
8巻
「アンドレ、行くぞ。用意はいいか?」
「しばらく…すまない、みんな…」アラン「いえ、いえ、隊長」
そしてやはり…。
「フランス…ばん…ざい…っ」オスカル様(泣)
アントワネットのもとに、フェルゼンがもどってくるところ「馬鹿です、あなたは…」
10巻
アンドレとオスカルと二人で丘にいるところ

ちょっと自信なくなってきました…巻数。
アンドレは最初、そんなに嫌いじゃなかったんですが、「一度でいい、ちぎりたい」とか言い出したあたりから、やることしか考えていないようで苦手に。
ってかきっと、オスカル様が好きすぎるからではないかと自己分析(笑)。
どうしてもオスカル様には「様」をつけてしまいます。愛?

宝塚のベルばらも好きです。
「フランス、ばん…ざい…」のときに本当にばんざいをするのはいまいちだと思うのだけれど…(あれは長谷川一夫先生の演出らしい。本当かな?)
安寿ミラさんのオスカルだけが、漫画どおり片手を伸ばしていらして、それはすばらしかったです。

宝塚のベルばらで好きなのは、アントワネットが大見得を切る台詞。
「マリーアントワネットはフランスの、じょ・おーーなのですから」
(直後にちゃらららーちゃららちゃららちゃららちゃらららららーとオケが入る)
あれは超盛り上がります。大好きv
アントワネットがでてこない(!)オスカル編は、なんか違うと思ってしまうのでした。

というわけで? 派遣のオスカル。
来週も楽しみです。
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